【反逆者の告白 の 真ん中】
※反逆者の告白を呼んでからお楽しみください。
「おいしい…。」(コーヒー飲みながら)
「でしょ!でしょ!?最高級ジャマイ○産コーヒーですよ!」(はしゃぐ)
「…・特派にこんな良いモノ置いてるのか?」
「やだなぁ、殿下。僕が貴方のために取り寄せたんですよお!」(まだはしゃぐ)
「…・そうか。」
「あっ、ちょっと照れましたね?今。」
「うるさい!余計な事言うな!///」(右ストレート)
「あはっ!相変わらずですねえ‥可愛いですね!」(よける)
「お前はもう黙ってろ!!!」(照れ隠し)
「は〜い!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(ひたすらプログラム打ち込み)
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(見てる)
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(ひたすらプログラム打ち込み)
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(見てる)
「・・・・・・・・・・・・・・・・ロイド。」(ひたすら…振り向く)
「はぁい!ご指名ありがとおございまあす!!!」(背後にお花が飛ぶ)
「一応言って置くが。」
「はい!はい!」(身を乗り出している)
「俺が使ったカップを棚に鍵掛けて保管したりこのコーヒー豆を完全密封して永久保存
しようなどという訳の分からない真似はするなよ?」(笑ってるけど笑ってない)
「・・・・・はい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(絶対しようとしてたな…。)
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【自由の功罪 の その後】
※自由の功罪を呼んでからお楽しみください。
「ロイドさん、またスザク君虐めましたね?」
「!?…虐めてないよ〜。」
「嘘ですね。何でそんなにあからさまに驚いてるんですか?」(笑顔で胸倉掴む)
「あっ!ちょっと待って!って君がこういうことするからぁ。」
「覚えがあるんですよね?」(笑顔)
「ないないないです。虐めてません虐めてません天に誓って虐めてません。」(滝汗)
「…・分かりました。」
「ほぅ…。」(一安心)
「虐めては、いないんですね?」
「・・・・・・!!?」
「じゃあ何したんですか?」(にっこりしながらロイドを持ち上げる)
「ぐっくるしぃです!だからスザク君についてのお話なんてものを‥!」(首締まっている)
「ロイドさん。前にもそんな事言ってスザク君を精神的に追いつめてましたね。」
「いやっ、だから僕上司だからね!?上司としてちゃんと部下に向き合って…うぐぅ!」(首締まった)
「そういう事は最低限人とのお付き合いというものを学んでから実行してくださいね?」(にっこり)
「あっ、ごめなさい!ごめんなさっ」
暗転
「おい、何だその青あざは…。」
「部下に殴られました…。」
「どうせまた性懲りもなく余計な事をして藪を突っつき回すような真似をしたんだろう?」
「うっうっ、ひどい…。」(言いながら腰に抱きつく)
「あっ!こらっ!何どさくさに紛れて!」(押し返す)
「心のオアシスがない…。」(が、離れない)
「いい年した大の男が泣いても可愛くも何ともないし全く同情できない‥って止めろ!」(さらにぎゅっと)
「でんかぁ〜!」(ちょっと本気で泣いている)
「…・あぁもう…お前一体幾つになったんだ…。」(律儀に頭を撫でてやる)
「29です。」
「真面目に答えるな。」
「聞いたの殿下じゃないですか。」
「こういうのは心の呟きとして流しておくもの‥ってすり寄るんじゃない!」(引っぺがそうとする)
「殿下、シャンプー何使ってらっしゃるんですか?」(が、離れない)
「…・スーパーで特売だった○○シャンプーのオレンジを。」(律儀に答える)
「…・殿下、庶民的ですね。」
「庶民だ。」
「またまたぁ。」
「庶民だ。」
「…ところで殿下。」
「なんだ?」(まだ頭撫でている)
「スザク君にもこんなことしてるんですか?」
「あぁ。お前ら犬みたいだな。あっちが秋田犬ならお前は何だろうな。白くてでっかい犬だ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(今度もうちょっと虐めておこう、とか思ってる)
end?